
U-12
育成方針
12歳以下(小学6年生以下)を対象としたチームの育成方針についてご紹介いたします。

- 育成方針 -
01
楽しさを重視する
子どもたちがサッカーを楽しむことを最優先に考えます。
02
基本技術の習得
ドリブル、パス、シュートなどの基本技術を身につけます。
03
脳トレ
基本的なサッカー技術を習得する段階でありながら、状況判断力や考える力を養うことも重要です。
楽しさを交えつつ認知能力を高めることを目指します。
04
スポーツマンシップの育成
フェアプレーの精神を養い、チームメイトや相手選手を尊重する心を育てます。
05
身体の健全な発達
適切なトレーニングを通じて、子どもたちの身体能力をバランス良く発達させます。
06
チームワークの重要性
仲間と協力してプレーする楽しさと、チームワークの大切さを学びます。
- 具体的な育成プログラム -
01
基礎技術トレーニング
-
ドリブル
ボールコントロールとドリブル技術を磨くための練習を行います。 -
パス&トラップ
正確なパスとボールの受け方を習得するための練習を行います。 -
シュート
様々な角度や状況でのシュート技術を学びます。
02
脳トレ
-
状況判断力の向上
試合中に適切な判断を下す力を養う。 -
反応速度の向上
素早く動作に移れる能力を鍛える。 -
視覚認知能力の強化フィールド全体を見渡し、動く物体やプレイヤーの位置を素早く認識する力を高める。
-
集中力と持続力の向上
集中力を持続させ、プレーに集中する能力を育てる。
03
フェアプレーとスポーツマンシップ
-
スポーツマンシップ教育
試合前後の挨拶や礼儀作法、フェアプレーの重要性について学びます。 -
チームビルディング
チームメイトとの協力を深めるためのアクティビティやゲームを実施します。
04
身体の健全な発達
-
体力トレーニング
年齢に適した体力づくりを行い、全身のバランスの良い発達を促します。 -
ケガ予防
ストレッチや適切なウォームアップ、クールダウンの方法を教え、ケガの予防に努めます。
05
楽しむための活動
-
フットサル
室内でのフットサルを取り入れ、技術の向上とゲーム感覚を養います。 -
イベントや大会参加
地元のみならず道内外の大会やイベントに積極的に参加し、サッカーの楽しさと達成感を味わいます。
06
保護者との連携
-
サポート体制の強化
保護者がクラブ活動をサポートできるよう、様々な情報提供や協力をお願いする機会を設けます。
